国家試験合格を目指す14名が模擬試験に挑戦しました。
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付録 ダイジェスト版 介護福祉士国試ナビ
1. 介護福祉士になるまでの道のりは2通りあります。
@ 養成施設を卒業するパターン
A 介護福祉士国家試験を受験するパターン
さらにAには、
1) 介護技術講習を受講+筆記試験合格 ⇒合格
2) 筆記試験合格+実技試験⇒合格 のふたつの道があります。
※ どちらを選択するのかは受験生が選択します。
※ 今年は当学院で62名の方が介護技術講習会を受講されました。
2. 介護福祉士国家試験の実施状況
今年度で20回目
今までに88万人が受験 42万人が合格 平均合格率は47% 難関ですね。
3. 筆記試験の出題科目と試験時間
13科目 12群 120問 3時間30分で解答する試験です。
|
科目名 |
出題数 |
|
試験時間 |
1問あたりの時間 |
| 1 |
社会福祉概論 |
8 |
@ |
午前95分 |
1問あたり
約1分42秒
|
| 2 |
老人福祉論 |
10 |
A |
| 3 |
障害者福祉論 |
4 |
B |
| 4 |
リハビリテーション論 |
4 |
| 5 |
社会福祉援助技術 |
8 |
C |
| 6 |
老人・障害者の心理 |
8 |
D |
| 7 |
レクリエーション活動援助法 |
6 |
E |
| 8 |
家政学概論 |
8 |
| 9 |
医学一般 |
12 |
F |
午後115分 |
1問あたり
約1分48秒
|
| 10 |
精神保健 |
4 |
| 11 |
介護概論 |
8 |
G |
| 12 |
介護技術 |
択一 |
11 |
H |
|
|
事例 |
9 |
I |
| 13 |
形態別介護 |
択一 |
11 |
J |
|
|
事例 |
9 |
K |
|
|
120 |
|
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※ 12群 すべてに得点が必要
4. 筆記試験合格基準 次の@+Aの条件を満たす人が合格です。
@ 問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点の人
A 上記の「12の得点群」すべてに得点があった人(1群でも「0点」があったら不合格)
※@については、60%(72点)を基準として、各年度の試験の難易度を考慮して合格基準が決定されます。問題がやさしく受験生の平均点が高い年は、60%(72点)よりもボーダーは高くなります。逆に点が低ければ、ボーダーは低くなります。
5. 筆記試験合格基準の推移
第15回試験からの問題の解答を公表するようになりました。何点以上が合格だったのか・・・という情報も公開されています。過去の合格基準はどうだったのでしょう?
| 科目名 |
合格ライン |
得点率 |
| 第15回試験 |
74点 |
62% |
| 第16回試験 |
84点 |
70% |
| 第17回試験 |
82点 |
68% |
| 第18回試験 |
73点 |
61% |
| 第19回試験 |
77点 |
64% |
| 平均得点 |
78.0 |
65% |
過去5年間は、61%〜70%までの幅があります。問題の難易度などに左右されるからです。
第20回試験はどのくらいのボーダーになるのでしょうか?安心して合格ラインを突破するには、70%(120問中84点)以上を目指したいですね。
6. マークシート方式とは?
試験の解答は、5肢択一形式です。各問題には1〜5の答えがありますので、問題文に対応した答えを一つだけ選び、 ● のように塗りつぶしマークします。
7. 実技試験について
筆記試験合格者が実技試験の対象者となります。課題は1問(5分間以内)のみ、あらかじめ約10分で課題を読み、のち別室にて一人ずつ行われます。
介護技術講習を受講して終了したかたには、終了日以後、実際に筆記試験を受験した否かにかかわらず引き続いて行われる次の3回の実技試験が免除されます。
実技試験の合格基準は、
課題の総得点の60%程度を基準として、課題の難易度で補正した得点以上の得点の者(第19回国家試験では、総得点100点に対し、得点40.00点以上の者) とされています。
8.合格するためには・・・・
仕事や家事で忙しく、勉強時間があまりとれない人が、短時間で試験に合格するには、「試験までの学習期間や時間」「出題傾向」「自分の得意分野」などをしっかりと分析し、合格基準を超えるイメージをつかむことが大切です。試験では、体調を整え、落ち着いて臨みましょう。得意分野でとりこぼさず、ふだんの力を出しきって、合格を勝ちとりましょう。
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